北川景子&錦戸亮が初共演の映画「抱きしめたい」あらすじ [映画・小説・漫画]
スポンサーリンク
女優の北川景子と関ジャニ∞の錦戸亮が共演する新作映画「抱きしめたい」が感動的。
塩田明彦監督作品で2014年に全国で公開予定だが、北川景子と錦戸亮のW主演で初共演するとあって、早くも話題沸騰している。
「抱きしめたい」の原作は、小説ではないと思います。
北海道・網走であった実話をもとに北海道放送(HBC)が
「記憶障害の花嫁 最期のほほえみ」と題して2011年に制作した
ラブストーリーらしい。
あらすじは、
高校時代に遭った交通事故で左半身が不自由になり車いす生活を送る
女性・つかさ(北川景子)は、後遺症で記憶障害にもなるが、前向きに生きていた。
そんなつかさは、ある日、笑顔が魅力的なタクシー運転手の雅己(錦戸亮)と出会う。
しだいに惹かれあう2人は、恋に落ち、障害を乗り越え、結婚を決意することになる。
やがて、つかさのお腹には小さな命も。幸せ絶頂の2人だったが、過酷な運命が待ち受けていた。
映画の中では、車いすに乗った北川を錦戸が、お姫様抱っこするシーンや、
雪が溶けるほどの熱いキスを交わすシーンも登場するそうだ。
2月12日に同作の舞台となる北海道・網走ロケで撮影開始予定。
この網走、冬はマイナス20度まで気温が下がる極寒の地だというから大仕事ですね。
ところで、この映画で気になるのはストーリーの結末ではないでしょうか?
公表されているあらすじの最後は、「過酷な運命が待ち受けていた」と
なっていて、結末が分からないのです。
まあ、結末が分からないからこそ、面白いんじゃないか!
と言われればそれまでなんですが。
で、ドラマに詳しい知人に聞いてみたところ、
つかささんは帝王切開で男の子を出産した後、「急性妊娠脂肪肝」という病気になり、
亡くなってしまう。
という悲劇的結末みたいですよ。
北川景子さんがどのようにヒロインを演じるのかが楽しみですね。
スポンサーリンク
コメント 0