ツイッター サイバー攻撃で個人情報に不正アクセス！パスワード変更した！ [雑記]
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ツイッターがサイバー攻撃を受けたそうだ｡
何者かがツイッターにサイバー攻撃を仕掛け､一部のツイッター利用者の
ユーザーアカウントに不正アクセスし、個人情報(ユーザー名、パスワードやメールアドレス)を盗もうとしたのだ｡
NHKのお昼のニュースを見ていたら､アメリカにあるサーバーが
サイバー攻撃を受けたと報じていた｡
ツイッターの運営会社は､このサイバー攻撃で､およそ25万人分の個人情報が
不正に読み取られた可能性があると伝えている。
該当する25万人に対してパスワードをリセットしたため、
該当ユーザーはツイッターにログインできなくなったほか、
パスワードの変更を促すメールが送られたそうだ｡
また､同社はすべての利用者にパスワードの変更を呼びかけているそうだ｡
全世界にはツイッター利用者が4億人いるそうだが､
不正アクセス被害の可能性のある25万人の中に､日本人も含まれているのかもしれない｡
僕もツイッターは遊び程度にやっているが､どうやら､この25万人に入って
いなかったようで､ツイッターからパスワードの変更を求めるメールは
届いていなかった｡
だが､万が一に備え､パスワードだけは変更したよ｡
とりあえず､今回のサイバー攻撃に対する個人で行える対策は
パスワード変更でしょう｡
余談だが､アメリカでは､このところ新聞社などがサイバー攻撃を受ける
被害が相次いでるそうだ｡
アメリカの新聞社のニューヨーク･タイムズは昨年10月から今月にかけて､
中国からサイバー攻撃を受けており(すべての従業員のパスワードが抜き取られたなどの被害)､それには中国軍が関与している可能性があるとも伝えている｡
今回のツイッターへのサイバー攻撃も中国が関与している可能性は否定できない｡
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