逸見太郎が初主演し成海璃子と共演するNHKの連ドラ「小暮写眞館」あらすじ [ドラマ]
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俳優・神木隆之介くんの初主演で、「小暮写眞館」がNHK・BSプレミアムの
連続ドラマとして放映されるそうです。
神木くんがNHKの連ドラで主演を務めるのは今回が初めて。
ヒロイン役には女優・成海璃子さんが出演し、天才子役コンビ復活と
話題を呼んでいます。
二人は、2007年の日本テレビ「瑠璃の島SPECAL2007」、
2002年のフジテレビ「ウエディングプランナー SWEET デリバリー」
でお互い相手役同士で共演していたようですね。
★連ドラ「小暮写眞館」あらすじ
花菱英一(神木隆之介)の一家は、父の酔狂から改装もしていない元写眞館
の建物に移り住むこととなった。
ある日、英一は家の前を亡霊のようなものが通ったという騒ぎに遭遇する。
その騒動の主は、近所の女子高生だとわかる。
英一に文句を言いながら彼女が突き出したものは、ひょんなことで手にした
小暮写真館で現像された1枚の写真。
それは、女の泣き顔が写っている心霊写真とおぼしきものだった。
英一は、その謎を解明するべく、自分の家族や友人、そして写真館の売買を
仲介した不動産屋の面々まで巻き込み、真相解明に迫っていく。
やがて、それぞれの登場人物が封印していた過去が現在とつながり・・・。
★出演者
・神木隆之介 花菱英一役
主人公で、彼のもとに、心霊写真らしき謎の写真が次々と持ち込まれ、
謎の解明に乗り出す。
・成海璃子 垣本順子役
写真館の売買を仲介した不動産屋で働く女性の役。
ぶっきらぼうだが洞察力が鋭く、主人公に謎解きの助言をする。
・松下由樹 母親役
・石黒賢 父親役
笹野高史、堀井新太ほかの皆さん
2013年3月31日スタートで連続4回放送する予定です。
小暮写眞館の原作は、宮部みゆき氏のベストセラー小説で700ページを
超えるボリュームでした。
主人公の花菱英一が色々な体験を重ね、英一とその周りの人々が成長していく
過程を時に楽しく、時に切なく描かれていました。
特に後半が面白く、英一が意外な相手に恋をしたり、最終章は泣けるほど
感動的です。
総じて恋愛、家族愛、青春、ミステリーなどを感じさせる爽やかな作品で、
読み終えた後は、ほのぼのとした気分になれる秀作ですよ。
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