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ロキノン厨とは?その意味と特徴、オススメ音楽 [音楽]

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あなたは、好きなバンドがテレビに出ると悲しい気持ちになりませんか?

友人が、偉そうにあなたの好きなバンドの話をしていると、
くやしくないですか?

答えが、YESなら、あなたは「ロキノン厨」かもしれません。

ロキノン厨とは、オリコンなどのメジャーなヒットチャートや
テレビの音楽番組にあまり露出しないバンドやアーティストを好きな人のこと。

その由来は、ロック系音楽の月刊誌「ROCKIN’ON」
や「ROCKIN’ON JAPAN」からきているようです。

これら音楽雑誌(ロッキン)に登場するバンドやアーティストは
「ロキノン系」と呼ばれているとか。

彼らは、一般大衆の目につかない主にロックフェスティバルなど
ライブで活動しているようです。

ロキノン系には、例えばこんな方々がいます。

吉井和哉


ユニコーン


ストレイテナー


N'夙川BOYS



他にも、テレフォンズ、ボウディーズ、9mm、Parabellum Bullet、
サカナクション、ミイラズ、嘘つきバービー、
人間椅子などの方々はロキノン系だと言えると思います。

ロキノン厨の人は、次のような特徴があるようです。

・曲の話はしないけどメンバーの話はする

・流行には流されないけどサブカルに流される

・ギター職人目指すとか言っちゃう

・売れる前の方が良かった、売れる前から知っていた
とか自分のセンスのアピール

ロキノン厨いいですよね!

自分の好きな音楽に夢中になれるのは幸せだと思います。

でも、あなたの音楽嗜好が、真にあなたが欲しているのではなく、
雑誌で紹介しているロキノン系のみに固執しているとしたら、
非常にもったいないと思います。

だって、世の中には素晴らしい音楽がいっぱいあるし。

もっと、他のものにも耳を傾けてみればいいのになあ。

僕からのオススメ音楽は、洋楽になりますが、

イエス、キングクリムゾン、ピンクフロイド、
ELP、UKなどのプログレッシブロック。

これらは、ロキノン系同様メジャーではないですが、
独特の世界観があり、音楽技術的に凄いです。

とっつきにくさは否めませんが、
何度か聞くと、やみつきになるかもしれませんよ。

さあ、ロキノン系のみに固執するのはこのくらいにして、
新しい音世界を求めて旅立ってみませんか?



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