松坂大輔最新情報 2013年2月 去就が分かった! [野球]
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松坂大輔投手の去就が心配ですよね｡
大リーグのレッドソックスとの6年契約が満了して､
フリーエージェントになっていましたから｡
そんな松坂投手の去就が分かりました!
今日発表された最新情報によると､インディアンスとマイナー契約で
合意したそうです｡
条件は､大リーグ昇格を果たした場合の基本年俸は150万ドル(約1億5900万円)｡
活躍に応じて最高で400万ドル(約3億6000万円)になるらしい｡
う～ん､マイナー契約かあ｡
松坂投手に対する評価は厳しいものがありますね｡
2011年6月に右ひじの靱帯手術を受けて長期離脱､復帰後の成績も
不振に終わっていたので､仕方ないのかもしれませんが｡
僕なんかは､日本のプロ野球界に復帰してもいいのでは?
と思っていました｡
実際､日本の複数球団から､破格の条件で移籍のオファーがきていたそうですし｡
もちろん松坂投手本人は､大リーグでの活躍を希望しているので､
日本に復帰する気持ちはなく､今回のマイナー契約合意になったのでしょうが｡
でも､正確に言うと､日本球界に復帰しないのは､松坂投手だけでなく､
嫁の柴田倫世さんの影響もあるようです｡
米国の野球関係者によると､
松坂投手は､日本球団への復帰について｢僕の一存では決められない｣と
言っていたらしい｡
その背景には､嫁の柴田倫世さんの影響があり､
夫・松坂投手の日本への単身赴任は､
｢パパと子供たちが遠く離れて生活するのは絶対に駄目よ!｣と許さないとか｡
そうそう､柴田倫世さんのブログが昨年の12月31で更新をやめたそうですね｡
ブログに書かれている内容をまとめると､
｢3人の子供の育児で毎日余裕がなく､体力的に限界だった｣
｢2年ほど前から､ブログをやめることが頭をよぎっていた｣
｢パパさんの最後の登板の表情をテレビで見てやめることを決意した｣
というのがおやめになった理由のようです｡
柴田倫世さんは教育熱心ですから､子供が3人にもなると子育てに余念が
なくなり大変なんでしょうね｡
でも､夫の表情を見て｢やめることを決意した｣というのが
ちょっと気になります｡
これが､夫に対する不満と現れだと解釈すると､問題ありますよね｡
ここは､松坂大輔投手に頑張っていただくしかないですね｡
松坂大輔投手の今後は､身体検査をクリアした後､インディアンスと
正式契約となり､その後､12日から始まる春季キャンプに招待選手として
参加することになりそうです｡
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