会津木綿 八重の桜 販売情報 [雑記]
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会津木綿の人気が急上昇らしい！
もともと会津木綿は定評があるのです。
今年放送のNHK「八重の桜」で綾瀬はるかさんらが、
着物として着用しているんで、
それにあやかって、人気沸騰しているみたいです。
会津木綿は、約400年の歴史を持つ伝統工芸品。
丈夫でさらりとした肌触りを持つのが特徴で、
会津人の普段着や野良着に重宝されてきたそうです。
もともとは、紺地に白い縞の織物だったが、
現在は赤や緑色などいろいろなバリエーションの
縞柄が織られているらしい。
生産の最盛期は明治末期から大正期だったそうですが、
昭和に入り急速に洋服が普及してから、需要が激減したそうです。
会津木綿というと、地味・素朴・丈夫という質実剛健な感じがします。
僕は興味ないですが、知り合いに好きな人がいて、
会津旅行の土産にもらったことがありますね。
今では貴重な伝統工芸品だけに、会津木綿ファンや着物ファンにとっては、
たまらない魅力があるのでしょうね。
今年1月に八重の桜がスタートしてから、地元・会津若松市の老舗織元に、
八重さんの着物の柄はありますか？
などと、全国の着物ファンをはじめ、呉服店やデパートからも
問い合わせや注文が絶えないそうです。
産地の会津若松市では、以下の2軒の老舗織元が残っているそうですが、
いずれも生産が追いつかないそうですよ。
・かねろく 原山木綿（会津若松市日吉町）
・山田木綿織元（同市七日町）
納入予定が数カ月先まで埋まっていて、
お客さんの注文に応えるのに懸命だとか。
なお、会津木綿は、アマゾンでも購入できるようです。
これだと、すぐに購入できるかもしれませんね。
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